海外買付より帰国すると日本も秋、とても過ごしやすい気候に変わっていました。心も快晴、何もかも上手く行きそうな〜好調な滑り出しです(ヤッホー!!)。
今回は色々と(人によってはそう大したことはない)初めてのことに挑戦して参りました、
①直行便ではなく、トランジットをして、その国の玄関を覗いてみると同時に、各国の高評価の空港の制限エリアやラウンジを使ってみたいのが本音、食事やシャワー室という本当のプライベート空間を堪能する私の新たな旅行の楽しみが加わりました(今まで全く興味が無く、ただ目的地に早く着くことしか考えていなかった私でしたが)。
②Uberアプリでタクシーを呼んでみる、日本国内でも使ったことがないアプリをいきなりシャルル・ド・ゴール国際線で降りて使ってみると(無謀だ)〜、乗車場に若干のズレがあったこと(スーツケースがあるのでスムーズに乗車がしたい)、普通のタクシーみたいに優先レーンを走れないので混んでいると目的地まで時間がかかるが、前回より10€以上は安かった(時間がかかった分25€上乗せあっても)、郊外市内での移動は早くて安いのでお勧め
③スマホの海外Simカードを使ってみる(もっと便利なeSimもあるが次回に)、入替時電話横をピンで押すとすぐにトレーが開くはずがいくら押しても開かなかったので超焦った!ネットで開かんと調べたら、ピンが折れるぐらい強く押せと書いているので(この情報にほんま感謝しています)、その通りにやってみると開いた(ウオ〜嬉しい)が、勢いよく飛び出て、Simカードも落ちて、向きがわからなくなり、また入れるのに時間がかかってしまった、お陰様で今はプロ並みに早くできます。今回のSimカードは電話番号付きを選びましたが電話番号(英国の番号)は使うことはなかった(使ったSimカード会社はThreeUK、10GB ローミング期間30日間、価格1,950円、Amazonで購入)、他に持っているiPadなどとネット環境を共有でき超便利、感激、そのことを初めて知るという無知さでした。
④そしてAirbnbを利用〜そうあの民泊です。パリ市内はオリンピックの余波か?前からだったのか?この時期のホテル代がとても高く、パリの友達のアドバイスもあり検討〜ホテル価格の半額以上安いところもあって、場所や便利さ、サイト上の評価を考慮して、あるシニアご夫婦のアパートの一室をお借りすることに。私はシェアーが苦手と思ってアパートを借りるつもりで検討していましたが、滞在後半になると歳のせいか意外と寂しさを感じることもあり、滞在先のマリーさんが英語がダメでフランス語とイタリア語のみとあり、これはフランス語の勉強(日頃の10年以上の勉強成果を試す時)にもなると決めました。朝食付きで綺麗な部屋(ノミ・シラミでニュースになるフランスのホテルより安心)、完璧な気配り、楽しい会話もあって居心地が良かったです。Airbnbの事務手数料など込みで1泊15,000円弱、ここはまた次回の宿泊先の候補になるでしょう。続きは次のブログで??ご紹介いたします?
写真はパリ市内です、小雨の日が多く、たまに晴れると美しい、快晴の日は夕方ごろ最高気温になり、歩いていると暑いのでその頃から薄着になります。
朝方は雨の日の方が暖かく、パリ市内は雨でもそれ以上に楽しめることがそこかしこにあって、傘をさしながらある画廊の前で見入ってしまった絵画(最後の写真)、白い色なのにどうしてこんなに美しく描けるのか〜ボーッとさせられた一枚、そして蚤の市で初めて知ったスウエーデンの陶芸家 リサ・ラーソンの作品「わんこ」と、雨の日のセーヌ川(サン・ルイ島マリー橋から)(汚いぞ!泳いだよね!)写真です。
帰国後、京都オークションや準備と買取出張予定などと多忙なため、店はお休み予定ですが、電気が点いているときは在廊しております。お気軽にお声かけください(店舗営業カレンダー更新いたしました)。